東京タワーの名前の起源
東京タワーは、東京都港区芝公園四丁目にある東京地区の集約電波塔です。1958年に完成、一般的に東京のシンボル・観光名所として知られています。昼間障害標識として、頂点より黄赤色と白色を交互に配した塗装となっています。
「東京タワー」の名称は完成直前に開かれた審査会で決定されました。事前に名称を公募し、最終的には86,260通もの応募が寄せられました。一番多かった名称は“昭和塔”で、続いて“日本塔” “平和塔”でした。他には当時アメリカとソ連が人工衛星の打ち上げ競争をしていたことから“宇宙塔”、皇太子明仁親王(今上天皇)の成婚が近いということで“プリンス塔”という応募名称もあったようです。しかし名称の査会に参加した徳川夢声が「ピタリと表しているのは“東京タワー”を置いて他にありませんな」と推挙。結果“東京タワー”に決定しされました。なお、“東京タワー”での応募はわずか223通(全体の0.26%)だったそうです。